鷹の島

Debian GNU/Linux 等に関する Unix 系の設定メモ

redMine 使ってみる

この前の Rails 勉強会の時にちょっと話題になったのですが、プロジェクト管理ツールの redMine と言うのがありまして、trac の代替になりそうな感じだったのでちょっと試してみました。

複数プロジェクト(SVNリポジトリ)の管理が出来て、ガントチャートも使えるし、ウェブ上の管理機能も充実していてかなり期待が出来そうです。

Rails のプロジェクトなので、Rails を使ってる人ならセットアップも簡単です。

まずは自分の環境を晒してから。

$ ruby -v
ruby 1.8.5 (2006-08-25) [i486-linux]
$ rails -v
Rails 1.2.3

ディレクトリ作って svn でデータを持ってきます。

$ mkdir redmine
$ cd redmine
$ svn checkout svn://rubyforge.org/var/svn/redmine/trunk .

次はデータベースの設定。 なぜか sqlite だと SVN リポジトリの設定が出来なかったので、無難に mysql を使うのがいいと思います。

なんか、こんな風にしました。

$ vi config/database.yml
production:
  adapter: mysql
  database: redmine
  username: redmine
  password: PASSWORD
  socket: /var/run/mysqld/mysqld.sock
  encoding: utf8

mysql のユーザとデータベースも作っておきます。

mysql> create database redmine character set utf8;
Query OK, 1 row affected (0.01 sec)

mysql> grant all privileges on redmine.* to redmine@localhost identified by 'PASSWORD';
Query OK, 0 rows affected (0.10 sec)

テーブルのセットアップ。

$ rake db:migrate RAILS_ENV="production"

初期データのインポート。 言語を聞かれるので、ja にすると日本語のデータが入ります。

$ rake load_default_data RAILS_ENV="production"
(in /home/takayama/rails/redmine)

Select language: de, en, es, fr, it, ja, zh [en]

あとは SMTP サーバの設定。 ユーザ登録とかバグ登録の時にガンガンメール飛ぶので、適当にプロバイダの SMTP サーバでも設定しておいた方が良いでしょう。

$ vi config/environment.rb
# SMTP server configuration
config.action_mailer.smtp_settings = {
    :address => "smtp.example.com",
    :port => 25,
}

以上で設定完了。

次のコマンドでサーバが起動します。

$ ./script/server -e production

http://127.0.0.1:3000/ にアクセスして画面が表示されたらオッケーです。 id:admin, pw:admin で管理者としてログイン出来るので、最初に「MyAccount」→「Language」→「Japanese 日本語 」として画面を日本語にしましょう。 あとは適当にユーザ作ったりプロジェクト作ったり好きなように遊んで下さい。

私が遊んだ記録は、このちょっと下のトラックバックを見ると辿れるので、参考にして下さい。

Posted by Kyosuke Takayama at 2007-04-20 (Fri) 23:32